2/11~12に除雪ボランティア団体の「スコップ」の皆様が来校されました。
高齢者世帯の除雪をお願いし、高く積もった雪壁を崩していただきました。
雪のない地域からお越しの方も、
「除雪ボランティアとして何度も参加していますよ!」
と、頼りになる一言!スノーダンプの使い方にも慣れていらして、大変助かりました。
当日は天気が良く、雪堀りをしていると汗だくになるほど。
「水っぽい雪で重たいなあ。」
と津南らしい雪質も実感。
サラサラしていないので、塊がとても重たいのですよね。
除雪を通して雪国での暮らしを知っていただき、同時に、
住民との関わりを通して三箇地区の風土を体感して頂きました。 (before) (after)
「ボランティアしている一方で、地域の方の笑顔や想いに救われている自分もいるんです。」
と、参加者の方はお話くださいました。
離れた場所でも、人と人との結びつきが太くつながっていることが、今後の地域作りには欠かせないものだと感じました。